7月より、【一般名処方】に変更となりました
2024.7月より、後発医薬品(ジェネリック)がある薬の一部は【一般名処方】に変更となりました。
💊後発品がない薬(新薬):これまで通り【商品名】で処方
※例:デザレックス、コレクチム軟膏
💊後発品がある薬(長期収載品)
● 先発品と後発品で価格差がない薬(後発除外品):これまで通り【商品名】で処方
※例:フロモックス、アンテベート軟膏、ロコイド軟膏
● 先発品と後発品で価格差がある薬:【一般名】で処方
※例:レボセチリジン塩酸塩(:先発品ザイザル)、デキサメタゾンプロピオン酸エステル(:先発品メサデルム軟膏)、ヘパリン類似物質外用液(:先発品ヒルドイドローション)
◎一般名処方の薬は、院外薬局にて【先発品希望】か【後発品希望】かをお選びください。
※注意:外用剤を先発品から後発品に変更する場合、使用感に差を感じることがあります。
◎なお、2024.10月より、対象となる長期収載品(一般名処方の薬)を【先発品希望】される場合、特別負担(選定療養)が発生することが予定されています。